樹液シートのご質問で、よく頂く内容をQ&A形式で纏めました。Q&Aページは、1と2の2ページ構成となっております。
樹液シート Q&A 1記載内容樹液シートは、お風呂上りや寝る前にお貼り頂き、起床時に樹液シートを剥がして頂くのが一般的です。
なぜ、就寝時に貼るのが良いかと言いますと、性能の良い本物の樹液シートは吸い出された体液が樹液シートから漏れてくるのです。
この漏れた液が、床を汚したり触れた場所を汚します。
ですから、体を休めている(動いていない)就寝時が一番都合が良いわけです。
しかし、日中ご使用頂きたい場合は日中にご使用頂いても構いません。
日中に足裏へご使用頂く際は、ビーチサンダルの様な汚れが浸透しない材質の履物を履いていれば床を汚す事はありません。
ビーチサンダルは、使用後にお風呂場まで行って足を洗う際にも重宝します。
日中、手にご使用頂く場合は、二トリル手袋などを付けると汚れも付かなく作業もしやすいです。
使用上気を付けて頂きたい点は、樹液シートは濡れてから効果を発揮する商品ですから濡れ始めてから最低でも3時間以上は貼り続けて頂きたいです。濡れ始めたから新しい物に交換するようなご使用方法では、全く効果の出ないご使用方法となります。
樹液シートの貼る場所は、足裏に貼ると良いと言われています。
その理由を色々と見ていると、
と言われております。
しかし、弊社は足裏に樹液シートを貼る事が適している理由が別にあると見ています。
例えば、アトピー性皮膚炎患者の方が樹液シートで治療を行うと、体の炎症が体の中心部(胴体)から取れて行き、最終的には手先や足先に向かって炎症が取れていきます。
要するに、手先や足先が一番問題物質が溜まり続けていると言うことです。
そして、樹液シートの仕組み自体が手の平と足裏の使用に向いています。
樹液シートの仕組みは、発汗した汗を粉末が吸い溶液化し皮膚に付着して効果を発揮します。ですから、汗腺の多い場所に貼る方が効果が出やすいのです。
纏めると、手の平と足裏は汗腺が多く効果を発揮しやすい場所であり、先程お伝えした様に問題物質が一番溜まりやすい場所でもあります。
ですから、弊社がおすすめする樹液シートの貼る場所は手の平や足裏なのです。
樹液シートのご使用枚数は、使用用途と目的によって違ってきます。
病気など体調不良対策でご使用頂く場合は、なるべく多めに使用したほうが良いです。
樹液シートは、良く濡れる性能が良い商品ほど効果は高いでが一定面積辺りから排出できる量は限られています。その限界を超えるには、使用面積を上げる事で対策できます。
一般的に販売されている樹液シートとは別に、粉末を患部に直接かけて使用するタイプの粉末タイプ樹液シートも御座いますから、そちらを使用する事も検討すると良いです。
健康維持のためにご使用頂く場合は、お好きな枚数で問題ないと思います。
普段よりも疲れている時は、いつもよりも多めに使用する感じで問題御座いません。
樹液シートが濡れなくなってきましたら、2〜3日間隔を空けても良いですね。
樹液シートをお使いになられる期間は、体調が良くなったり濡れなくなるまでとお考えください。
樹液シートの仕組みは、身体に不要な物質などが溜まった際に発汗と共にその物質を排出しようとする解毒作用を利用しています。
ですから、体内に不要な物質などが少なくなると解毒作用の発汗量も減り樹液シートの濡れ方も少なくなります。
樹液シートが完全に濡れなくなるかは各個人の体質によって変わりますので、濡れ方の変化量や体調を見ながら使用量をお決め頂ければ結構です。
樹液シートの濡れ方が少なくなってきましたら、使用枚数を減らしたり数日空けてお使い頂いても良いです。
樹液シートが完全に濡れなくなるかは体質によって違ってきます。
完全に濡れなくなる方もおられれば、濡れ方が少なくなるだけの方もおられます。
ですから、体調や濡れ方の量の変化を見ながら使用量や使用周期を調整するのが妥当だと思います。
樹液シート好きが高じて立ち上げた会社で、今や弊社は、
競合他社様にも参考にされる程の会社となっております。