樹液シート関連でご質問が多い内容を、Q&A形式に纏めました。ご質問内容が多い為に2ページ構成となっております。
樹液シート Q&A 2記載内容樹液シートが濡れなくなる現象をご理解頂く為にも、まずは濡れる仕組みをご説明致します。
人体は、体内に老廃物や不要な物質が溜まると汗と一緒に排出する解毒機能が御座います。この発汗による解毒が活発にされている時は、発汗量も通常時よりも多くなっているのです。
樹液シートは、発汗し皮膚上で気化した汗を吸い粉末が溶液化します。
この溶液が皮膚に付着して作用するのです。
樹液シートを使用し続けると、体内の老廃物や不要な物質が排出さ続け、それに伴い発汗による解毒機能も収まって行きます。樹液シートの粉末を溶液化する為の発汗量も減るわけですから濡れ難くなるのです。
樹液シートが濡れなくなったと言う事は、体内環境が改善され排出する物質が無くなったと言う事です。ですから、少し期間を空けてから再度ご使用頂くのがおすすめの貼り方です。
樹液シートを貼り付ける固定シートの粘着力は、強過ぎると剥がす際に痛く、弱過ぎるとすぐに剥がれてしまいます。
現在の粘着力が妥当なレベルだと思います。
しかし、固定シートが剥がれやすい場所や剥がれやすい条件も御座います。これらの場所への剥がれ対策などをお伝え致します。
【保湿剤を塗っている】
樹液シートを貼る場所に、保湿剤を塗っている場合は固定シートが剥がれやすいです。
保湿剤を塗らずにご使用ください。
【皮膚が伸縮する場所】
■首
包帯で軽く留めるか、緩めのヘアバンドで留めると剥がれずに使用できます。
■膝や肘
サポーターで留めてご使用ください。
■額(おでこ)
医療用テープや固定シートの切れ端で樹液気シートを仮止めし、ヘアバンドか包帯で固定してください。固定シートは、髪が貼り付くので使用しません。
■お尻から太ももにかけてのアトピーが出やすい部分
スパッツで留めてください。
■腰
コルセット又はサポーターで留めてください。
その他固定方法
最近は、色々な箇所に使用する専用の
サポーターも手軽に入手できる様になりました。それらを活用されると良いです。
また、手の平の場合は作業用の綿手袋、足裏の場合は靴下を使用すると剥がれないのでおすすめです。
樹液シートが濡れて、材料の色(茶色や黒色)が濃く発色しただけです。洗濯すると衣類の色が濃くなる現象と一緒です。
樹液シート愛用者様が、色々な媒体で「今日は色が濃かった」「色が薄くなったから体調が良い」など記載されているのを見ますが、材料製造時に発色する材料の配合比率や配合量を増減させているだけです。
樹液シート本来の性能である濡れる量で勝負できないためにこの様なごまかし方をしているのです。
樹液シート使用後の発色は、黄色やピンク色のパステルカラーでも製造可能です。
その色が変わる仕組みを、樹液シートの効果効能の如く宣伝している商品も御座います。
弊社は、その様な樹液シートはおすすめできません。
後日、発色の仕組み実験動画を上げさせて頂きます。
樹液シートで疲れが取れるのは、就寝時のストレスを排除する事により深い眠りが得れた為です。
例えば、むくみで足に重苦しい痛みを感じている状態で寝たとします。
しかし、体には常に足に重苦しい痛みを感じ続けていますので深い眠りを得る事ができないので翌朝スッキリ起きられないのです。
樹液シートはむくみを取り、足にかかっている重苦しい痛みを無くす為に深い眠りに入れ、翌朝スッキリと目覚める事ができるのです。
ですから、体内にストレス物質が多量に溜まっている方は、樹液シートをある程度の期間使用しないと目覚めのスッキリ感は得れないかも知れません。
なお、徹夜続きや労働で疲れきった人が樹液シートを使っても疲れが取れないかもしれません。
何故なら、ストレス物質が原因で質の良い就寝が得られていない訳では無いからです。
徹夜や労働で疲れきっている場合は、しっかり体を休め疲れを癒す必要があります。
樹液シートの性能を決めるのは、
上記の3点が必須条件になります。
条件1の原材料は、同じ製法で作るならば木酢液よりも竹酢液で作った方が性能は良くなります。
そして、同じ木酢液(竹酢液)でも品質の違いによって樹液シートの性能が違ってきます。どの様な材料を選定するのかも各社のノウハウとなります。
条件2の樹液の濃さは、 樹液シートが濡れた時に、樹液成分が薄まると効果が落ちるので、樹液成分が濃い方が良いです。
条件3の樹液を粉末にする時に、より●●する技術については、競合他社さんの手前これ以上記載はできません。樹液シート性能が、これで決まると言って良いほど非常に重要な技術です。この根幹部分が把握できていないと樹液シート性能は劣る物になります。
何度も記載しますが、性能の良い樹液シートは、濡れ方が違います。
樹液シートを選ぶ際は、良く濡れる商品をお選び頂くのがおすすめです。
樹液シート好きが高じて立ち上げた会社で、今や弊社は、
競合他社様にも参考にされる程の会社となっております。