竹酢液の主な使用方法は、入浴剤、石鹸シャンプーの濯ぎ剤、消臭、防虫、殺菌、農作物、園芸などに使われております。
竹酢液の効果効能は、下記の事が一般的に言われていますのでご紹介を致します。
竹酢液を、お風呂に入浴剤として使用すると、『明らかに、体が温まりますね』と、好評です。
竹酢液には、痒みを抑える抗ヒスタミン効果の知られているポリフェノール類が大量に含まれています。
また、アトピー性皮膚炎の方の皮膚表面には細菌、特に黄色ブドウ球菌が多量に存在しており、アトピー性皮膚炎の悪化の原因の1つにもなっています。アトピー性皮膚炎の重症度に比例して皮表の細菌数も増加傾向にあります。
竹酢液には、殺菌効果に優れる酢酸、プロピオン酸の有機酸類も含まれています。
その他にも竹酢液は、弱アルカリ性である石鹸洗浄で、アルカリ性に傾いたお肌を、弱酸性の健康なお肌に戻してくれます。
人間の皮膚は、本来弱酸性(pH4.5〜6.5)に保たれています。皮膚が弱酸性になる事により、アルカリ性を好む悪玉菌(病原菌)が繁殖するのを防ぐことができるのです。
しかし、弱アルカリ性である石鹸で、顔や体を洗ったりすると、健康な肌の人でも、本来の弱酸性の状態に戻るのに3時間位はかかる言われています。アトピー性皮膚炎やドライスキンの方が、本来の弱酸性に戻る事ができるのは、7〜8時間かかりると言われています。 夜に肌を洗って、朝にまた肌を洗うと、1日の半分以上は、肌が弱アルカリ性になったままになってしまいます。
その間、皮膚は本来もっている悪玉菌への抵抗力を失って、黄色ブドウ球菌等の悪玉菌が繁殖し易い状態になります。 皮膚に悪玉菌が増える事により皮膚への刺激を受けやすくなり、皮膚のトラブルを起こしてしまいます。
竹酢液のお風呂で、素早くお肌を弱酸性にしてあげましょう。
植物のエキスを使用した化粧水としては、ヘチマ化粧水が有名ですよね。
しかし、竹酢液も負けてはいません。竹酢液には、お肌に良いと言われている天然成分が数百種類以上も含まれておりますし、竹酢液には、お肌を引き締める収斂作用(しゅうれん)作用もあると言われてます。お肌や毛穴を引き締めるには、もってこいの化粧水ですね。
竹酢液を20〜200倍に薄めてご使用ください。
竹酢液手作り化粧水の作り方詳細→安価な量産石鹸や、シャンプーは、合成界面活性剤を使用されています。この合成界面活性剤は、皮膚を痛め、頭部では痒み、フケ、抜毛、毛の細りなどの影響があると言われ始めています。
その為、無添加石鹸よるシャンプーが見直されてきています。
弊社のお客様の中にも、無添加石鹸によるシャンプーに変更して
など評判です。
無添加石鹸シャンプー洗い方詳細→竹酢液の酸性が、悪臭源に多い、アンモニア・硫黄化合物等のアルカリ性物質を中和、及びマスキング 効果により消臭します。
竹酢液を、10倍位に薄めてお使い下さい。
土壌改良材として、土壌潅注、根元散布を行うと、土壌の殺菌や堆肥作りに効果あります。
葉面散布により、病害や防虫の効果があります。
竹酢液を、300〜500倍に薄めてお使い下さい。
樹液シート好きが高じて立ち上げた会社で、今や弊社は、
競合他社様にも参考にされる程の会社となっております。