近年、合成界面活性剤のシャンプーから、無添加石鹸でのシャンプーが注目されてきております。竹酢液は、石鹸シャンプーの濯ぎ剤に非常に好評ですので、ご紹介を致します。
最近、無添加石鹸シャンプーが良いと良く聞きます。
市販されているシャンプーや石鹸の殆どが、合成界面活性剤の合成洗剤でできています。この合成界面活性剤は、安価で洗浄力も高い為に大量生産向きなのです。
しかし、人体に対する悪影響も多く、安心な無添加の石鹸による洗髪が注目されているのです。
合成界面活性剤の洗髪への悪影響ですが
この様な影響が示唆されています。
これらの影響が何故起こるかと言いますと、合成界面活性剤は頭皮への影響が強く、頭皮に炎症等ができる為に頭皮に痒みが出たり、頭皮が破壊されフケが出たりします。抜毛は、これらの頭皮の状態が悪化した為に抜毛が出ます。
そこで、無添加の体に優しい石鹸での洗髪が見直されています。
昔は、シャンプーは無く、頭皮も無添加の石鹸で洗っていました。それが今見直されているのです。無添加石鹸での洗髪に変えられて、フケ、頭皮の痒み、抜毛が解消されたとの声も多いです。
無添加石鹸シャンプーの洗い方です。ご参照ください。
シャンプー後に、髪を乾燥させると、髪がさらさらになります。
髪に傷みがある場合は、髪にカサツキ感が出る場合があります。
その場合は、洗面器に椿油を2〜3滴入れて髪になじませてから乾かします。
竹酢液で髪を馴染ませる理由ですが、石鹸でシャンプーすると、どうしても石鹸の濯ぎ残しができます。石鹸の濯ぎ残しは、髪のベトツキ感になります。そこで、竹酢液で髪を弱酸性に戻すとともに、石鹸の濯ぎ残しを竹酢液の酸性で分解するのです。髪にベトツキ感が残る場合は、竹酢液の量を少し増やしてください。
竹酢液は、石鹸でアルカリ性に傾いた髪を中和し、キューティクルを引き締め、髪をさらさらにします。更に、526種類の人体に有効な成分を髪に与えます。竹酢液は、蒸留竹酢液又は、竹酢液のどちらをお使い頂いても構いません。
【無添加石鹸シャンプー注意点】
合成界面活性剤シャンプーをお使いになられていた方が、無添加石鹸シャンプーに変えると、1週間位は髪がギシギシする様です。その期間後は、髪がサラサラになります。
カラーリングやパーマで痛んだ髪は、髪がゴワゴワになる様です。髪のゴワゴワ感が取れ無い場合は、椿油をお使い下さい。
樹液シート好きが高じて立ち上げた会社で、今や弊社は、
競合他社様にも参考にされる程の会社となっております。